電子レシートサービスの「レシートローラー」がクラウド会計ソフトfreee会計 とデータ連携を開始、freee会計アプリをインストールするだけで自動的にレシート領収書の経費処理。

電子レシートまたは紙のレシートや領収書の写真をLINEから送付するだけで、連携されたfreeeアカウントのファイルボックスに格納され、経費申請を行うことができます。

電子レシートサービスを提供し、紙レシート削減を目指す株式会社レシートローラー（本社：長野県上水内郡飯綱町大字高坂字中原１３００－２８：代表取締役CEO：下田昌平）は、この度freee株式会社（本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔）が提供するfreee会計のAPI連携開始とfreeeアプリストアへの掲載を開始したことをお知らせします。

レシートローラーでは電子レシートの発行だけでなく、紙レシートや領収書のスキャンサービスも提供しています。スキャンしたレシートや領収書はfreee会計アプリをインストールすることで自動連携をすることができます。連携されたアカウントにはレシート領収書が自動的に経費項目と共に連携し、そのまま経費申請連携することができます。

レシートローラーでは電子レシートの発行だけでなく、紙レシートや領収書のスキャンサービスも提供しています。freee会計アプリをインストールすることで、レシートや領収書の写真をLINEから送付するだけで経費項目と共に自動的に連携し、そのまま経費申請を行うことができます。

紙のレシートや領収書の電子化は、これまでの経費精算業務の効率化を実現するとともに、紙資源節約ための重要な取り組みです。株式会社レシートローラーは、クラウド会計をリードするfreee会計と連携し、電子レシートの導入促進と利用者の利便性向上を目指します。

連携方法

連携アプリはfreeeアプリストアよりご利用いただけます。

freeeアプリストア：https://app.secure.freee.co.jp/
「ROLLER」連携詳細ページ：https://app.secure.freee.co.jp/applications/19582

freeeについて

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。

会社概要

株式会社レシートローラー代表下田昌平のコメント

生涯で経費精算業務に費やす時間は52日と言われています。紙レシートを無くすだけでなく、無駄な工数の削減と利便性を提供することで、さらに電子レシートの利用が促進されることを期待しています。ユーザー数約38万社超を誇るfreee会計様と連携することにより、より多くの方に利便性の高いサービスを提供し、紙資源節約への意識を高めて頂くことができれば、大変嬉しく思います。アプリストアを通じて連携する機会を提供していただきましたfreee様には大変感謝しています。

株式会社レシートローラー

株式会社レシートローラーは、連携POS(レジ)から電子レシートを発行するための仕組みを提供しています。消費者の方は指定したチャンネル（ＬＩＮＥ、メール、ＳＭＳ等）から、無料で電子レシートを受けとることができ、販売者の方はご利用のPOSとレシートローラーを連携させることで、紙レシートに代えて電子レシートを発行することができるようになります。

レシートローラー導入企業の社員が会社経費で物品やサービスを購入する場合、発行された電子レシートを自社の会計システムと連携させることで、経費精算の自動化と効率化を実現することができます。

また、オークションサイトやフリマなどで購入証明（盗難品でないことの証明）を提示する必要がある場合には、公開用の電子レシートＵＲＬで対応が可能です。

更に、昨今トラブルが増加しているクレジットカードの不正利用は、カード利用時に電子利用明細を希望することによって防ぐことができます。

このように、レシートローラーでは決済システム上必要とされる機能の提供はもちろん、精算業務の効率化を図ることで、利用者、販売者双方の立場からストレスなく電子レシートの導入を推進して頂ける環境作りをミッションとして事業を推進しております。